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さみしい悪魔


となりのおにいちゃんはどうしちゃったのかな?。
きょう、どこかのくにのひとがしんだらしいよ。
よくわからないけど、あのひととは、はなさないほうがいいんだって。
あのこ、ここがどこかわからないって泣いていたって?。
そういえばむかし、いつかしあわせになれるってきいたけどいつだとおもう?。
こんなにさみしいのはどうしてなの。
みちばたにおおきないぬがいたよ、すてられたみたい。
テープのはしがきれてしまったの。
さくさくとふりつもるふあん。
かんがえないほうがいいの、なにもかも
うまれてすいませんってだれにあやまっているんだろうね、どうせいつかしぬのに。
かみさまわたしはどうすればいいのでしょう?。
どんどんわるくなっていくようなきがするの。
たすけてってよくおもう。
たすけてもらおうなんてあまいわ。
だれだってじぶんのことだけでせいいっぱいだもの、ひとをたすけたこともないくせに。
すごいいきおいでさばくかがすすんでいるらしいよ。
ちきゅうはどんどんだめになっちゃうみたいだね。
さいごのいきものはにんげんかごきぶりだよね。
いちばんきたないものがいきのこるの。
どうしてひとをころすひとがいるの?。
かんたんなことばがいちばんひとをきずつけるみたいね。
どうしておとうさんはわたしがきらいなのかな。
いみのないことばのられつねいみのないものばかりふえていく。
どんどんたいせつななにかをわすれていくの
どうしよう。
ねぇ
わからないの
わたしほんとうに、ここがどこかわからないの。
ほんとうに
ここがどこかわからないの。



悪魔は闇を恐れないと誰が言ったの?




光の中に出られないのはこの闇が怖いから








歩き出しすと光に届く道から余計遠ざかりそうな気がする





闇の中で私は一人立ちすくむ



ここは、寒くも無く、暑くも無い、光も、音も匂いさえ無い

誰もいないし、誰からも傷つけられられない







私を誰も知らない

私も誰も知らない


私が見るのは、私の指先ばかり


私は自分の指に話しかける








私が聞くのは私の呼吸音




指に話し掛ける声さえ、闇に吸い込まれて消えていく






いつからここにいるのか、いつまでここにいるのか解らない




闇が怖くて足立ちすくむ私を誰も助けには来ない







私は一人で長い時間考えた。


私がここから出れないなら、みんながここにくればいい。






この闇が世界を包んで誰も彼もが暗闇に怯えればいい



そうしたら、私はあなたに言ってあげるの。
「大丈夫、私がいるわ」








世界の終わり闇の中に何もかもが沈んでしまって、
誰もが呪いの言葉を吐き、この世界をみんなが見捨ててしまっても、
私だけは最期まであなたの側にいる。





その時初めてこの闇を愛せるでしょう

だから、私のお願いをかなえて下さい。





私は怖くてさみしいのです。


私が祈ると、僅かな光が瞬いた








その光が消えると、前よりも濃い闇が訪れた。


悪魔が闇を恐れないと誰がいったの?



私はここで動く事も出来ずに立ちすくむ.



さっきよりまた暗くなった。



闇に怯えながら、私はどんどん闇に同化している。


もう、自分の指さえ見えない


もうすぐ多分

私そのものが闇になるの


ミカエルが天使なら、サラディンは悪魔でいこうと思って悪魔です。
思いっきりリリカルに走りまくって「帰ってこいよ・・・」と遠くで人に小さな声で呟かれるような内容にしてみました。
いいのもう、作ってて楽しいのが1番だもんー。
作っていてそりゃもう楽しかったのですが、
何となく、もう後戻りが出来ない感じです。
いや、まぁいいんですが。
キューピーカスタムをはじめた時にはここまでくると思わなかったなぁ。
関係無いのですが、サラディンのきてる黒い服は以前ハロウィンで魔女の子が着ていた服と同じなんですが、この服、後日洗濯機で回してしまったので、今はもうない。フェルトは洗濯機にいれると「うっひょー!」というぐらい縮むのでびっくりぽんたです。
もともと5センチしかない人形の服が縮んだので笑っちゃうくらいくっちゃくちゃで可笑しかったです。